376071☆風呂サウナー 2021/04/30 16:13 (Chrome)
名古屋でハットトリックを食らった話(1点目)
サッカーとは少し離れる話で恐縮なんだけど、実話なんで暇な人は聞いてくれる?
グランパス戦を観に行きました。先に謝っておくけど県境を越えて観戦しに行きました。すいません。
名古屋で前泊したわけ。仕事を終えて、夕方に名古屋に移動。ホテル到着前に台湾ラーメンを食べて、
ホテルにチェックイン。
前泊した理由は、サウナで整うため。
部屋に入って荷物を置いたら早速サウナに行ってみたわけ。
ホテルにあるサウナなので、それほど大きくないわけ。
6人くらい入ればフルハウスって感じ。
いざと入ってみると、先客3人。でもなんか違うわけ。
何が違うって先客の1人の体に絵画があるわけ。
こらあかんと思ってサウナに入らずに出ていくとおいおいと因縁つけられる。
そういうケースも容易に想定されたので、絵画は見なかったフリして心の中ではいやいやながら、
しかし外見上はしれっとサウナに入らざるをえなかったわけ。
幸運なことにテレビがあったので、テレビに集中。隣の絵画には間違っても目を向けない。
気付かないふり。
そうすると、私を挟んで絵画の人と私の隣にいる人はツレのようで、話すわけ。
位置関係をおさらいすると、テレビの方から絵画のツレ、私、絵画、別のおっさん。
絵画のツレと絵画で会話のパスが私を挟んでフロンターレのようにポンポンと繋がれるわけ。
もちろん私はパスをカットせずに、テレビに集中しているのですが、ツレの方には絵画がないものの、
会話の内容は、「俺もムショから出て必死に頑張ってきたのに(私の心の声、お仲間なんですね)、
あいつは裏切りやがって、腹が立つ。ホンマ沈めたろか(私の心の声、ホンマに漫画みたいなセリフいうんですね)」。
これはあかん。囲まれた。しかし、サウナに入ってまだ3分もたっていないので、
それほど汗も出ていないのに出ていくと、またぞろ因縁をつけられはしまいか?と思って耐えてたら、
絵画とツレは先に入っていたので、ようやく出て行ってくれたわけ。
首位攻防の天王山前に非常に緊張感あるヒリヒリした展開がようやく終わって、冷汗が今頃出てきましたよ。
こういうこともあるんですね。早起きして眠かったので、次の日の観戦に備えて早めに就寝。その2に続く。
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