381753☆ああ 2021/05/13 17:43 (SO-02J)
前の投稿にも同様の指摘がありましたが、悠の早い(結果的には早過ぎた?)ゴールの後、以前風間監督が試合後コメントで良く言っていた「あれで止めてしまった」状態になってしまった事が昨日の試合を難しくした一番の原因なのだと思います。

キックオフ〜最初の得点までのゲーム状況を見ても、フロンターレの普段の激しい攻撃・ネガトラの連続がちゃんとできていれば恐らく仙台のDFは付いて行けずに前半の内に多くの追加点を奪えていたと思いますが、あの悠の得点以降、(普段だったらもっと丁寧に出して・走って・受けてを繰り返して崩している場面で)崩し切る前に「ワンチャンでもし通ったら決定機、ただ可能性は低い難しいパス」を選択する場面が散在され、結果パスミスで相手に取られて攻撃が途切れ、、、を繰り返している内にペースを掴めないまま時間が過ぎ、徐々に仙台も守備に慣れて来て膠着状態→混戦、、、になってしまった気がします。

普段のフロンターレの攻撃を続けるには攻撃側の選手も体力的・頭脳的に相当なハードワークをしなければならないはずなので、恐らく連戦の疲労も大きく影響して↑の結果になってしまったのでしょうね。

そんな中、後半遅くに交代で入って来たダミアンはいつも通りキーパーの所まで(ちょっとオーバー過ぎる位の)プレッシングを繰り返して気持ちを見せていて、1サポーターながらに心を打たれました(昨日の試合でチームとして足りなかった所を行動で示してくれた)。
「日本人=勤勉」、「ブラジル人=気分屋・サボりがち」なのが普通なのに、結果だけでなく勤勉さや気持ちの部分でも日本人プレーヤーを引っ張ってくれる外国人助っ人(しかも元セレソン)とは、、、
本当に貴重ですよね。
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