47297☆あ 2015/09/09 09:23 (Firefox)
とと楽さん
我々が思っている以上に、選手は風間監督の言ってることに納得して取り組んでいるような気がしています。
そういう意味では我々が見えない現場において、風間監督の指導力とか人心掌握術は結構優れているのかなと感じます。
あと憲剛や嘉人などが今のやり方に熱心に取り組んでいるのも、他の選手からしたら多少の疑問があってもやらざる得ない部分があると思います。
ただ先日フットボールサミットを読んで思ったのは、選手個々のインタビューではそれぞれが課題などを感じ前向きに取り組んでいるなと感じるのですが、
それを串刺しで比較すると、選手ごとにチームに対して気にしてる部分や感じてることに結構差があって、チームとしてベクトルが揃って無いような印象を受けました。
前述のように個人戦術の重ね合わせがチームの根幹なので、選手間のすり合わせを上手くやらないと機能しないと思われます。
風間監督の言い方を借りると個人の利益とチームの利益が揃ってない状態が現在なのかもしれません。
加えて結果が出ていないこともあり、プレッシャーもあって、現在の選手は自信も無く楽しそうにプレー出来てないように見えます。
なので、我々としては余計なプレッシャーを与えず、自信を持ってチームや相手と向き合ってプレー出来るようにサポートをしてあげる必要があると思います。
パスミスすると、ついため息が出てしまいますが、それだけで終わらずに
「すぐに切り替えろ〜」「恐れずやり続けろ〜」「大丈夫だ〜自信を持て〜」「周りは顔出す意識持て〜」 というようなメッセージをもっともっと試合中に伝えてあげることが大事で、
その伝え方をサポーターは模索するべきではと感じています。