47299☆あ 2015/09/09 09:53 (Firefox)
0846さん
JリーグでGKを起点とした安定した守備を構築するには、DFのコース限定とGKのポジショニングに適切さが求められるため、守備陣の連携がカギとなります。
浦和は西川の加入を機にこの部分を整備出来たため守備が安定しましたが、これはGKとしての実力というより、守備を調整するコミュニケーションスの賜物だと考えます。
なので、優秀なGKを加入すれば必ずしも守備が安定するわけではないと感じています。

但し、ビッグセーバーであれば、DFとの連携などを関係なしに決定機阻止が発生するため、GK個人の実力で負けを引き分けに、引き分けを勝ちに持ってくことが可能だとは思います。
得てして接戦の時にこのような要素が求められるため、GKのセービング能力が勝負強さにつながるという点は同意します。西川や東口はこの部分でも貢献が大きいですよね。

川崎の場合は、前掛かり姿勢なので上記のような網の構築は誰が来ても難しいと思うので、失点を1つでも減らすためにセービングに長けたGKを起用した方が相性が良いと思います。
もしくは攻撃を意識した足元の技術を重視するか。現状、前者を採るなら西部、後者を採るなら新井ですね。西川は確かに両方を満たしますが、やはり今の選手の奮起に期待したいですね。






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