490726☆ああ 2022/04/23 18:55 (iPhone ios15.4.1)
The Malaysian Reserve
現地の報道記事より
川崎と引き分け、JDTがアジアの強豪と互角に戦えることを示した
ジョホール・ダルル・タジム(JDT)のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)での快進撃、とりわけ昨晩のJ1リーグ首位の川崎フロンターレとの0-0の引き分けは、彼らがアジアの巨大クラブ(原文はgiant Asian clubs)と戦えることを証明するものだった。
JDTのベンジャミン・モラ監督は、広州FCと現代蔚山FCに連勝するなど、予想外の好スタートを切ったことが、次のラウンドでさらに良いパフォーマンスをするために選手たちを駆り立てるだろう、と語った。
そして、「タフで戦術的な試合だった」と語った昨夜の試合で、チームはベストを尽くしたという。
「タフな試合、難しい試合だった。タフな試合、難しい試合だったが、なんとか0-0の引き分けに持ち込んだ」と付け加えた。
「見てわかるように、いい試合だった。日本チームは、非常に構造的で、戦術的にシャープだった」と、スタジアムで行われた試合後の記者会見で語った。
また、JDTは引き分けを狙うような守備的なプレーはせず、どの試合でも勝つことを目標に臨んでいると語った。
「我々はできる限り守り抜いた。また、カウンターアタックも行い、アリフ・アイマン・ハナピ、フェルナンド・ロドリゲス・オルテガ、ベルクソン・ダ・シルバといったウィンガーをアシストし続けた。
「というわけで、本当は勝ち点3が欲しかったのだが、もちろん金星(the golden point)は非常に良い。選手交代はうまくいった」と付け加えた。
川崎フロンターレの鬼木監督は、JDT戦がタフな戦いであったことを認めている。
「得点できれば、また違った結果になっただろう。前半は何度もチャンスがあったのに、得点できなかった。
「次の試合ではいいパフォーマンスができるよう、準備したい」と語った。
JDTは現在、グループIを勝ち点7でリードしており、川崎フロンターレが勝ち点5、蔚山現代が勝ち点4、広州FCが勝ち点0の最下位に続いている。
The Malaysian Reserve 2022年4月23日(土)
現地メディア記事の翻訳