575572☆ああ 2022/11/14 16:07 (iOS16.1)
>>575562
単品の企画「2022Jリーグアジアチャレンジinタイ」
では、Jリーグは完全に赤字だろうね。
ただし、アジアのマーケットを開拓するのは重要で、
例えば、
スペインサッカーの放映権料の配分金だが、
リーガ20チームで総額は2020〜2021シーズン
1878億円だ。(全世界に配信されてるので放映権料が
2,000億円強になる)
分配金の配分方法は割愛するが、実際の配分金は
1位はバルサ 約215億円
2位レアルマド 割愛
3位Aマド 約169億円
参考 レアルソシエダ 約86億円
Jリーグは2021年シーズン実績で公衆送信権収入が
186億円、Jリーグのチーム全てに対する分配金総額は
152億円だ。
スペインサッカーとJリーグの差は10倍もあり、
今後、アジアマネーを引き込まないと欧州サッカーとの差は縮まることはないだろう。Jリーグが海外に配信して受け取っている放映権料は直近30億を超えてきたかどうかのレベル。
以上のことから、Jリーグのアジアチャレンジは
放映権料の更なる増加、それに伴う各チームに対する分配金額のアップが中長期的な戦略。
ヨーロッパのサッカービジネスから見たら、
Jリーグはかなり遅れている。