69517☆ぼにんた 2016/05/23 07:45 (SH009)
男性 50歳
スポーツナビから
1次リーグB組のU―23日本代表は、初戦のパラグアイ戦に1―2で敗戦。負傷交代したDF岩波拓也(21)=神戸=とDF亀川諒史(22)=福岡=が救急車で搬送され、五輪絶望の可能性も出てきた。1月の五輪アジア最終予選に出場したDF陣は、植田直通(21)=鹿島=以外全員が負傷離脱。24歳以上のオーバーエージ枠(OA)候補に川崎DF谷口彰悟(24)が急浮上した。
 負の連鎖が止まらない。22日に行われたパラグアイ戦後の会見で手倉森誠監督(48)は開口一番に「悪いことが起きた」と険しい表情を浮かべた。
 本大会を想定した南米勢に敗戦した以上に、またも主力が負傷者リスト入りしたことが痛恨だ。前半32分、DF岩波は着地した瞬間、相手選手と接触し、左膝を負傷。後半にはDF亀川が右足を負傷。試合終了と同時にピッチに倒れ込んだ亀川の右足甲は大きく膨れ上がり、苦痛の表情を浮かべて担架で運ばれた。
 救急車で近くの病院に搬送されたが、休日で十分な診察は受けられず。一夜明けたこの日も詳細な診断結果は出ていないが、手倉森監督は「ドクターの初診によると、岩波は1か月以上かかると思う。最終ラインにけが人が相次いでいる」と苦渋の表情を浮かべた。チーム関係者によると、2人はチームメートと朝食を一緒に取ったが、松葉づえ姿という。今大会の残り試合は欠場する見込みだ。
 大会直前には左脛骨(けいこつ)骨折でDF奈良竜樹(22)=川崎=が五輪絶望。主力DF陣は植田以外が全員負傷離脱となり、この日までに川崎のDF谷口がOAの有力候補に浮上したことが分かった。
 複数の日本協会関係者によると、谷口は川崎のリーグ暫定首位に主力として貢献。センターバック(CB)、サイドバック、ボランチを高いレベルでこなす能力を手倉森監督は高く評価。大津高(熊本市)出身で植田の先輩でもあり、高校・大学では主将を務めるなどキャプテンシーも兼ね備えている。最終ラインの人材不足に陥ったチームにうってつけの存在だ。
 当初、手倉森監督はOA枠について「CBとボランチは申し分ない」としていたが、けが人が続出し、人選の再考を余儀なくされていた。


なんだって!うちのDFが 足りなくなるじゃん!

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