806526☆ああ 2024/06/16 17:02 (Chrome)

川崎Fは19年ぶり負け越しターン確定…国立敗戦悔いた鬼木監督「もっとアグレッシブに戦わせてあげないといけなかった」

鬼木監督は後半の修正について
「攻撃的に出ないといけないところと、どうしても前半はバックパス、横パスが非常に多かったので、配置のところで自信を持って動かせるようにしたかった。
とにかく攻撃のところだと思う。ミスをしてもボールを欲しがる選手が必要だった」と振り返った。


鬼木監督は枠内シュート1本に終わった攻撃面について
「ボールを大事にするところと相手が嫌がるところのジャッジを頭を研ぎ澄ませてやっていかないとゴールは生まれない。もちろん狙った形で取れればいいが、そういうものだけでは。
大胆にやることで生まれるゴール、泥臭い形でやることで生まれるゴールはいっぱいある。そういうものでバリエーションを増やさないといけない」と反省を口にした。