86623☆風呂 2016/10/26 21:00 (Safari)
男性
移籍と来シーズン
新卒以外は、誰が入ってくるかはわからないが、テセ、レナトなどかつてフィットしていた選手で、サポに愛されていた選手なら、また是非、来てもらいたい。
憲剛の移籍はないにせよ、悠、僚太、彰悟は、十分に引き抜かれる可能性がある。
代表クラスのこの生え抜きレギュラーは必ずプロテクトしないと。
2ndに精彩を欠いている嘉人は、流石にあと2-3年、川崎に在籍して、スタメンとして活躍できるとは思えないし、今後も川崎のクラブに残って何かの仕事をしていくような選手ではない。残念ながら、やはり年俸1億を超えるようなら、プロパーの選手の残留のための予算にするべき。
何より誰が監督になるかが、一番の問題。
憲剛はあと2(~3)年は現役できそうだし、監督として戻ってくるまでは5年くらい。
しっかり、チーム力を落とさず、かつ、川崎の攻撃的なスタイルをいい状態でレジェンドにバトンを渡せる優秀な監督を招聘できるか。
ユースチームからも毎年数名ずつ昇格できるようになってきているので、愛着のもてるクラブに成長できていると思います。
風間監督の残したレガシーが、上手く引き継がれるように祈るのみ。
川崎のクラブ黎明期には、ピークを過ぎた選手や無名の選手を落ち葉拾い的に集めてクラブを作ったわけで、憲剛もツテで練習に参加させてもらって加入した選手だった。
ビッククラブと言われるようなクラブは、そのような選手加入はほとんどなく、下部組織からの昇格やTOPクラスの有力選手を外部からスカウトしてくる、これるクラブで、ようやく、川崎もそのような水準になった。このサイクルを次の10年、20年につなげるための正念場。
ファーガソン後のユナイテッドのようになると目も当てられないので…。
Jリーグ創設時に存在していないクラブの初の優勝クラブになるために、あと2試合+CS、死に物狂いで頑張りましょう。