960302☆☆ああ 2025/06/04 01:01 (Firefox)
>>960209
960209の投稿者です。選手が一生懸命プレーしている以上、1つ1つのプレーを真剣に見させて貰っています。
期待の裏返しで感情的な表現も出ますが広島戦の田邉秀斗のプレーを総括します。
79:00のトラップを読まれた場面、89:15切り返し失敗の場面などは、相手との駆け引きで負けた場面でもあり、自ら仕掛けようチャレンジした上でのミスであるから、「次は負けるな」「次は頑張れ」のプレーだと思っている。チームとしては痛いプレーだが、そこまで責めるべきプレーでは無い。

ただ、85:19の失点場面、87:00のパス&ゴーに付いていかなかった場面は、技術的なものではなく、明らかに低い意識、相手を甘く見た意識から引き起こされたプレー。

フロンターレはリーグ戦、ACLEと過酷な連戦を闘い抜き、ACLEで味わった悔しさを晴らす為に、再びあの舞台に戻るべくリーグ2位以内を目指している。ピッチに立つ選手達は1点を奪う為に1点を守る為に疲労が溜まってきつい状況の中でも身を削って闘っている。その様な全員が高い意識を持って心身フル稼働で闘っている中、1番フレッシュな選手が対応の甘さを見せるのは絶対に違う。

85:19の場面は4番荒木がエリア内に入る際、田邉はその身体に手を触れて対応している。数的優位な状況から、周囲の選手達も4番の動きは田邉に任せて、自分の持ち場に集中する意識に切り換えられた。しかし田邉は4番への意識を軽視し存在を忘れてしまっている。当然4番がフリーとなった事も指示していない。クロスボールに対し、多くの選手が4番の飛び込みに反応できなかったのも、自分のケアしている選手へのボールではない、だから大丈夫との認識があったからだと思う。

87:00の場面は、パス&ゴーをした32番にボールが戻って来る可能性は低いだろうと高を括ってゆっくり並走しており、戻された途端に慌てて動き出すも時すでに遅しのプレー。

技術面の低さはチーム全体でカバーすべきもので送り出す監督の責任でもあるが、意識の低さはカバーできないものでチーム全体に迷惑がかかる。信頼してそのエリアの担当を委ねているのに、意識の低さでやられてしまう。心身限界で戦っているチームメイトにとって、それほど心身に堪える状況は無い。

意識を欠いた軽い動きは田邉が昔から頻繁にやってしまう悪い癖でもある。フロンターレの一員である以上、改善して貰わないと困るし、プロ選手として長く活躍する為にも真っ先に直すべき課題。ここが改善されないと、田邉の持つ上背の高さや身体能力の高さも活きてこない。
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