992233☆ああ 2025/08/09 23:05 (Chrome)
2人退場、PK判定も出た川崎F対福岡は「キャプテンオンリーのためのゲームみたいだった」、新競技規則を体感した両主将の本音
主審との判定確認の際に、キャプテン以外の選手による主審への取り囲みなどを防ぐ
新競技規則「キャプテンオンリー」は、J1リーグでは今節から適用された。
だが、勝敗にかかわる重要な決定に、キャプテン以外の選手も黙ってはいられない。
両キャプテンが主審と話しているさなかにも、ほかの選手が主審に近寄る場面は何度も見られた。
脇坂は
「今日のゲームが教材になるくらい(主審に)コミュニケーションを取りに行った。
実際にキャプテン以外の選手が主審のところに行ってイエローをもらったりもしていた。
僕は普段通りにコミュニケーションを取るだけ。
ほかの選手はたぶん言いたいときに言えない難しさは感じている。
実際に際くんが退場したときにどうだったと聞いて主審に伝えたり、
そういったところは自分しかコミュニケーションを取れない分、責任感を持ってやりたい」
福岡のキャプテン奈良も脇坂と同様に、仲間を制止しながら主審と対話を続けた。