1545☆あ太郎 2016/10/08 07:44 (none)
昨日の一連のニュースから
昨日のユナイテッド関係の民友の報道で注目したのは、11月13日のホーム最終戦のFC東京U-23戦を福島県が「消防団サポーティングマッチ」として
7月の鹿児島戦、9月の長野戦に続き今季なんと3度目のスポンサーになること。消防団が高齢化や地方の衰退で弱体化してるのは最近よく報道されるから
県が若い観客に向けその振興策とするのは分かるし、おそらく長野戦が湘南開催され自分ら県民サポの多くが初勝利を見られなかった「埋め合わせ」もあるかも?
さらに昨日のニュースでは、同じくスポーツを通じた震災・原発事故からの復興を柱とする内堀県政が2019−20年のラグビーW杯と五輪サッカーの
日本代表キャンプ地とするためにJヴィレッジを復興する寄付の第1号として、東邦銀行が1億円を福島県に贈ったとのこと。
県の御用達だからはさて置き、消防団同様で地銀経営が苦しいなか東邦様は各スポンサーや、強豪陸上部に加え塁が監督のサッカー部も新設して貢献大だな。
今季終了後には県はすぐ、とうスタの念願の西洋芝への改修に着手してくれるし、年末に五輪野球・ソフトのあづま球場開催が決定すれば外野スタンドの増設など
大改修が必要で、福島県もJヴィレも含めて物入りだ。したがって、J2昇格にもはや必須の専スタの建設には福島市の市役所・経済界とクラブ・サポの努力が不可欠。関連して昨日付の地元両紙によれば、福島市は野球・ソフト誘致にメドが付き、今度は市民の誇りの大作曲家で東京五輪マーチや六甲おろし、夏の甲子園大会歌や
NHKにもスポーツ放送テーマ曲など多くの番組主題曲で貢献した古関裕而先生のご夫妻を、水木しげる氏夫妻の『ゲゲゲの女房』的な朝ドラ化するように
小林市長がNHKに要望したとか。昨日はリオ・メダリストの80万人祝賀パレードで盛り上がったし、NHKも採用する可能性は十分でアイディア良くタイムリーな動き!