3292☆来季へ 2017/12/10 10:42 (Chrome)
十六沼や新市長発言
十六沼のピッチ増設は、小林前市長下で外国の五輪パラ合宿誘致のために計画決定と着工済みだから木幡新市長で覆ることはない。
事務的な予算書もあるが、市民配布の分かりやすい『市議会だより』の昨年11月号の議員質問への市当局答弁を引用して明確に。
>東京オリンピック・パラリンピックに向けては、サッカー競技の事前合宿誘致に向け、
>平成30年度までに新たに天然芝のサッカーコート2面を整備するなどし、
>天然芝2面、人工芝3面の合わせて5面のコートを使用できるようにする。
五輪パラ合宿での使用は大会直前の短期間だから完成後と大会後に、その一部は何に使うか分かりますね(笑)。
明言されてない相当のクラブハウスもなければ五輪組織や外国側が認めるわけないから、今後整備して同じくね。
昨年の小池都知事側の大騒動で分かるようにどこでも「箱モノ施設に税金大反対」の勢力が強いから、行政もなかなか言えないわけよ。
同じく昨日の記事の新市長の「サッカー場も検討」の発言は、前市長の公約の目玉だった老朽化した市立公会堂の建て替えと
福島にはなく郡山のビッグパレット(県立)に持って行かれるコンベンション用のホール新設が調査中で新市長も引き継ぐ方針の中で出た。
以前に報道の福島駅西口にできるだろが、その関連で発言と書いてあるからスタジアムとまでは言えないが?その意図は分かるでしょう。