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4264☆県民市民 2019/05/28 08:37 (none)
男性
孤島
あづま総合運動公園は陸の孤島です。徒歩と自転車の距離にコンビニすらありません。園内にあづまぱーくというレストランがありますが、とても観光気分になれるような食事処ではありません。周辺に商業施設を建ててはいけないという法令でもあるのでしょうか。ちなみに園内には無料wifiも設備されていません。サッカーを見に来たお客さんは、本当にサッカーを見るしかなく、サッカーが終わればさっさと帰るしかありません。

「アンナガーデン」というおしゃれな商業施設が四季の里から数キロ離れたところにあり、そこには福島路ビールのブリュワーがあり、挽きたてのコーヒーを飲める喫茶店もあります。しかし、やはりあづま総合運動公園からあまりにも遠く、しかも閉店時間が異常に早いので、公園に来たついでに足を運ぶ人は少ないのではないかと。

プロスポーツの会場はやはり都市部になければならず、せめて駅から歩いて行ける範囲に立地していなければなりません。お客さんが試合の前後に買い物や飲食をしてくれなければ、町に対する経済効果は無に等しいです。福島ユナイテッドFCは、あづま総合運動公園という陸の孤島をメイン会場にしてしまっている時点で、福島市や県への貢献度を下げてしまっているのです。たとえば、日・祝に試合を開催して、仮にそこに5000人の入場者数を見込んでいるとします。町の中心部にホーム会場があれば、町に5000人分のお客さんを呼び込むことになりますが、現在の福島ユナイテッドFCは反対に、あづま総合運動公園に5000人を吸い上げてしまうことで、町から5000人のお客さんを奪ってしまっているのです。これでは県や市にとってはかえって損失です。
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