4380☆名無し■ 2019/06/22 08:55 (SHV42)
とむとむさんの6月20日、08:50の投稿を読ませていただいて。
2010年、福島ユナイテッドの監督に手塚聡氏が就任されました。手塚さんはその前は、現在J2のファジアーノ岡山の監督をされていました。手塚さんが岡山の監督に就任した時は、岡山は中国地域リーグで戦っていました。手塚さんはその岡山を一年でJFLに昇格させ、更に次の一年でJ2に昇格させました。そしてJ2で一年、計3年で岡山の監督を退任して、福島に来てくれました。
そのように実績は申し分ない方だったので、物凄く期待していました。期待通りリーグ戦は快進撃でしたが、全国の相手とどれくらい戦えるのか見てみたく、その年の10月の社会人サッカー選手権、会場は山口県まで行きました。当然一人です。トーナメントなので確実に試合のある一回戦、相手は兵庫県の三洋電機洲本でした。
メンバーは今思い出しても時崎、久野、雄平、あと怪我の影響でベンチでしたが、康剛など当時の東北1部というカテゴリーでは、本当にワクワクさせてくれる選手がたくさんいました。試合も6-0の圧勝でした。
あの頃の期待感が今全然伝わって来ないのは何故なのでしょうか。