41825☆ああ 2025/08/14 20:54 (iOS18.5)
>>41815
「それが普通だから。」「当たり前の事だから。」
ですかね。
相手チームに敬意を持つ事は子供の頃から指導者によく言われていました。
ホームグラウンドで試合をする時は遠くから試合に来てくれた選手とその父兄に感謝。
相手のグラウンドで試合をする時はコート設営など試合の準備をしてくれた相手チームやその父兄に感謝。
小学校でも中学でも高校でも挨拶や相手へのリスペクトは口酸っぱく言われ、気がついたら相手に敬意を払う事、感謝する事は当たり前になっていました。
そんな指導を受けてきた子供が親になり指導者になり、また次の世代に受け継がれる。
自分の子供もサッカーをしていますがコーチから同じ事を言われています。
藤枝の地で何十年も受け継がれてきた文化なのだと思います。
なにも藤枝に限った事では無いのかもしれませんが、各世代でサッカーチームが多く、男子も女子もサッカー人口の多い土地柄。
同じような指導を受けてきた人の割合が多いんじゃないでしょうか?
そして一度は自分も目指した舞台に立つプロの選手達。
そこに立つ事がどれだけ難しい事か知っているから、たとえ相手チームの選手でも尊敬の念を抱くのかもしれません。
相手への煽りやブーイングはどうしても抵抗を感じてしまいます。
今のスタイルで順調にサポーターの数は増えていますし、蹴球都市のチームらしく、このスタイルを貫いて欲しいと思います。
長くなりすみません。