13745☆背番号12 2015/07/17 20:55 (iPhone ios8.1)
札幌の、野々村社長のこれまでの取り組みは
ユニークなものが多い。
例えば社長とのディナーなどの特典がついた
チケットを販売したりと、他のクラブがやらないことも野々村社長自らが率先して表に出ていくことで実現している。
さらにベトナムの英雄レ・コン・ビンを獲得したことで、東南アジアの国々にコンサドーレ札幌というクラブを知ってもらうこともできた。
マーケットとしても大きな可能性を秘める
東南アジアにいち早く目をつけ選手を迎え入れた
そして、札幌には小野伸二と稲本潤一が
所属している。日本サッカーのレベルを一気に
引き上げた黄金世代の中心選手がチームにいる
ことの意味は、やはり計り知れないようだ。
野々村社長が「ダメ元」だったという
小野の加入が実現すると
まずピッチ外での効果があった。
小野が北海道のメディアに取り上げられることで、必然的にクラブの名前も露出される。
それによって
「ライト層の人たちが観戦に来るきっかけになった」と野々村社長は話す。
そして、ピッチ内での変化も当然あった。
2012年に最優秀育成クラブ賞を受賞したこともあるように、札幌は若い選手が多いチームだ。
キャリアが浅いうちに小野伸二という”ホンモノ”を目の当たりにすることで、若手は早いうちから自分がやらなければならないことを理解し、成長することができた。
現在、札幌はJ2で9位に位置する。J1昇格に向けて気の抜けない戦いが続くが、日本最北の地で奮闘するクラブが栄光を手にする日を楽しみに待ちたい。