J3では (LGL22)
2014/06/08 18:41
ガイナは個の力に勝る、素晴らしいチームだと思う。問題は戦術。今回、必要だったのは前線に早く玉を送ること。縦方向のパスを低い弾道で、ワンタッチで回していくことが大事だった。ところが、中盤でパスを受けた選手は相手が近づいてくると、1対1で勝負しようとした。1対1の場合、よほど実力差がない限り、一瞬で抜き去ることはできない。1対1
で多少手間取っているうちに、相手に1対2や1対3の数的優位を作られ、ボールを奪われる局面が多かった。中盤で時間を使っている間に、相手はゴール前を固めていた。前線に玉が届いたときには、ゴール前を、固められていたので、ガイナのシュートはことごとくはじかれた。シュート直前に目障りな動きをされて、枠を外したり、ポストに嫌われることにつながった。中盤で時間を使わず、前線に玉が届いていたら、個の力に勝るガイナーレの3-0ないしは4-0の勝利だった。

そして、今回は開始早々から積極的にセットプレーを多用すべきだった。ガイナの選手の力を100としたとき、横浜の選手の力は80くらい。横浜のゴール前にキーパー含め11人が集まっても、相手は880。たいしてガイナーレはキーパーを抜いた10人が集まって、1000。セットプレーでは数的優位は、あまり作用しない。個の力に勝るチームが、確実に勝ち点3を取るにはセットプレーを活用しない手はない。ところが、セットプレーを活用する意志は感じられなかった。
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