1118184☆ああ 2024/07/05 14:47 (Android)
>>1118161
試合後、ゴール裏へ向かうと心無い言葉が聞こえてくることもあった。昨季の第33節サンフレッチェ広島戦、敵地に乗り込み0-3で敗れ、ファン・サポーターの元へ向かうと、スタンドから宇佐美に向かって「おい、お前このチームをどうするつもりやねん」という声が飛んできた。だが、宇佐美の胸をえぐるように突き刺したその言葉は、逆に主将として2シーズン目を迎えるきっかけとなった。

「だってもう無理や、ほかの選手は(キャプテンになることが)無理やろと思ったから。広島戦で1人のファンが俺に言ったことも、クラブの問題でもありながら『こんなことまで言われんのか』というふうにも思ったけど、シーズンオフに考えたときに『いや、でもやっぱほかの選手に飛ぶはずであった声は全部俺のとこで吸収できているな』と思ったし、俺のところで吸収できなければもっと分散されて、その選手のキャリアに響くようなことを言われてしまうかもしれない。新加入の選手にはさせられないし、既存の選手となった時に『もう俺しかおらんやろ』というふうな思いはあった。むしろ、それだけできれば、だいぶほかの選手の先に立って、やる意味というのもあるなと思ったから」


貴史の誇りと勇気まで汚すなや。居酒屋ででもやっとれ
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