1237013☆詩郎 2025/02/08 15:47 (iOS18.3)
男性
 2月14日の明治安田J1リーグ開幕戦でセレッソ大阪と対戦するガンバ大阪。大阪ダービーまで残り1週間を切っているが、以前から獲得の可能性が報じられているブラジル人FWチアゴ・オロボ(韓国1部・全北現代所属)の去就が話題に。同選手を巡る争奪戦が激化しているという。
現在31歳のチアゴは、身長190cmのセンターフォワード。2021年9月までブラジル国内の複数クラブを渡り歩いた後、サウジアラビアや韓国2部・慶南FCを経て、2023年1月に慶南から大田ハナシチズンへ移籍。大田ハナシチズンではおよそ1年半にわたりFW石田雅俊(元ジュビロ磐田)とチームメイトだったほか、2023シーズンに韓国1部リーグ戦で14ゴールと、絶対的ストライカ−として活躍。わずか1年で全北現代へ移籍した。そして全北加入1年目の2024シーズンも、リーグ戦32試合の出場で7ゴールをマークも、プレーオフでスタメン出場ゼロと序列低下が顕著に。AFCチャンピオンズリーグ2でも6試合中2試合の出場にとどまっている。
チアゴの去就については、韓国メディア『スポーツ朝鮮』が1月21日に「Jリーグクラブへ移籍する可能性が非常に高い」「近日中に公式発表」と伝えていたが、23日になって残留の可能性を報道。「G大阪の提示した移籍金が非常に低い」「交渉でトラブルがある」としていた。
ただ韓国の一部情報筋が2月7日に伝えたところによると、韓国国内外の複数クラブがチアゴの獲得を狙っているとのこと。G大阪が争奪戦に加わっている可能性には触れなかったものの、全北は国内クラブへの放出を拒否し、オファーの内容次第で海外移籍を容認する姿勢だという。

 チュニジア代表FWイッサム・ジェバリが残留を明言したとはいえ、FW林大地の長期離脱により、FWの選手層にやや不安を抱えているG大阪。スウェーデン1部ユールゴーデンIF所属FWデニス・ヒュメットへの関心も報じられているが、果たして外国籍アタッカーの獲得は実現するのだろうか。
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