1275772☆ああ 2025/03/16 19:11 (Chrome)
189cm長身助っ人がJデビュー 合流してわずか1週間…驚きの左サイド起用“意図”を紐解く
新加入のトルコ人FWデニス・ヒュメットが途中出場でJデビュー。
驚きの左サイドでスタートして、途中から最前線も務めた。
ダニエル・ポヤトス監督は左サイドで起用した意図を説明した。
「相手のポゼッションされている時間も少しあったので、そういった面で黒川サイドを助ける狙いがあった。
自分たちもしっかりボールを持ちながら相手を押し込むことができたので、中に入りながら攻撃の厚みを持たせる狙いがあった」
後半39分にジェバリが下がってからは1トップの位置に入った。
ヒュメット自身も中央での手応えを感じたようで、
「自分のポジションは実際センターフォワードかも知れないけど、別に左に入ることも抵抗はない。
監督の指示を僕はやるだけなので、実際にやっぱりしっかりとしたエネルギーを注入したいなかでしっかりとできればいい」
まだ合流してから1週間。チームメイトとのコミュニケーションも試行錯誤している。宇佐美は
「まだ分かりかねない。左ウイングで出てきましたけど、
ちょっとツートップの左のようなポジションを取っていましたしやっぱり中でやりたい選手だと思うんです。
彼自身コミュニケーションもそこまで多く取るタイプではないので、しっかりもっと馴染んでいく時間というのも少し必要なのかな」