1304838☆ああ 2025/04/29 20:00 (iOS18.3.2)
これまで起用されていたトップ下の位置をMF宇佐美に任せ、MF鈴木とコンビを組んで一列低い位置で汗をかいた。「連戦だったので2日くらい」だったという同ポジションでの準備期間だったが「チームの勝利に必要であれば誰かがやらなきゃいけない。勝利につなげられてよかった」と振り返った。
前にいく役割を鈴木と分担しながら上下に運動量を増やし、走力を生かして戦う京都に走り負けなかった。「相手がロングボールを使う中でセカンドボールの回収が大事になってくるとわかっていた。前に行ったり後ろに下がったり、コンパクトにする意識でやっていた」。京都の゙監督が「ガンバが戦い方を少しうちに寄せてきた。中盤の強度で負けないメンバーを起用してきた」と印象を受けた中で、満田の存在がその一因になっていた。
「本音を言えば前で出たい気持ちはある」と率直な思いも明かしつつ、「チームの状況的に人数が足りない中で自分が(ボランチを)やるとなったら、特長を出すためにバランスを考えながらやろうと、(出場が)決まった時にはもう考えていた」とチームのため、前向きな気持ちで試合に入っていた。
満田、ありがとう。