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Jリーグは、26年8月から秋春制に移行する、大きな転換期を迎える。移行を前に同年前半の4か月間を使って開催されるのが特別大会だ。今季は3節を残すが、C大阪、G大阪ともJ1残留を確定させており、特別大会の開幕を盛り上げるため「大阪ダービー」が候補として挙がった模様だ。今季の開幕戦(C大阪が5―2で勝利)でも行われたリーグ屈指のカードとなり、関係者も「大会が勢いづく」と話している。
C大阪のホーム戦は通常、約2万5000人収容のヨドコウ桜スタジアムで開催されているが、特別大会の開幕が予定されているヤンマースタジアム長居は約5万人収容。「大阪ダービー」での使用は2021年5月2日以来となり、14年4月12日の同カード過去最高入場者数4万2723人を更新する可能性もある。
秋春制に向けて、サッカー熱を継続させるために、重要な位置づけとなる特別大会。昇格、降格はないが優勝チームには26〜27年アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の出場権が与えられる。大阪の南北に位置する両チームによる戦いは、過去リーグ戦では50戦してG大阪の25勝7分け18敗。誇りをかけた永遠のライバル対決で、Jリーグにとって特別な1年が幕を開ける。