1451717☆ああ 2025/12/12 14:46 (iOS18.7.1)
ガンバ大阪の来季新監督にドイツ人のイェンス・ヴィッシング氏(37)が就任することが、12日までに決定的になった。すでに来日しており、近く発表されるとみられる。
88年1月生まれのヴィッシング氏は、ボルシアMG(ドイツ)などでプレーしたが、けがの影響もあって14年に引退。その後は下部クラブで監督をしながら起業家としても活動。19年にボルシアMGのセカンドチームでアシスタントコーチに就任してからはPSV(オランダ)、ベンフィカ(ポルトガル)、ザルツブルク(オーストリア)でコーチを務め、キャリアを積んできた。
トップクラブでの監督経験はないものの、PSVとベンフィカでは、10月にJリーグのグローバルフットボールアドバイザーに就任した名将ロジャー・シュミット氏の下で仕事をした経験を持つ。21−22年にはPSVでMF堂安律、今季はザルツブルク(オーストリア)でFW北野颯太、MF河村拓夢と同じクラブに所属した。
スタッフにはヴィッシング氏の他に、フィジカルコーチとコーチが加わる予定。高木和道コーチは今季限りでチームを離れる。
日刊