ああ (iOS18.7)
2026/01/07 14:07
なんか褒められてた
私が知る限り、どうやら今季のガンバ大阪は日本で「ヘッドコーチ」という言葉が正しく使われている数少ない例に思えます。
🇯🇵ではよく「最上位のコーチ(監督に次ぐ指導陣No.2)」を指して用いられますが、英語だとその役職は "Assistant Manager/Coach" です。
では "Head Coach" が英語(=海外のクラブ)で何を指すかと言うと、「監督」です。わかりやすい例として一昨日のマンUのアモリム解任声明を載せておきます。
Jリーグの用法だと完全に違う意味になっていて、個人的に相当違和感がありましたが、このガンバのような例がもっと増えてほしいものです。
ちなみに当然 "Manager" も監督です。ManagerとHead Coach、これらは両方「監督」を指す言葉ですが、この違いからわかるのはその監督に与えられた権限の差です。
端的に言えば、Managerは「補強などチーム作りに口出しする権限を持っている人」、Head Coachはそれが弱い人という理解になります。
Managerは試合を指揮するだけでなく、そのチーム作りにも責任を負います。謂わば旧来のやり方で、クリス・ワイルダーがいい例です。
一方昨今クラブ内の分権化が進み、DoF等の強化責任者に補強の最終権限がある例も少なくありません。そういったクラブで監督の職号がManagerになることは稀です。
Head Coachは「コーチのトップ」、つまり現場責任者のようなもので、「DoFから与えられたチームを練習等で強くする監督」と解釈すればわかりやすいです。
例えばアルテタのように、19年12月の就任時はHead Coachだったのが、20年9月に長期政権を見据えてかManagerに職号が変わった例もあります。
このManagerとHead Coachの違いは現代フットボール界の力学構造を理解する上で極めて重要です。
今回No.2を「アシスタントコーチ」、監督への指南役を "Advisor to the Head Coach" にしたガンバのような「正しいワーディング」が日本でももっと一般的になると、より世界標準に近付くはずです。
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