No.1561118
流通経済大のFW満田誠(3年=広島ユース)は1-1で迎えた後半7分、敵陣で相手GKのキックミスを拾うと、無人となったゴールマウスに視線を向けた。「ファーストタッチがいいところに止まったので、その時点でシュートを打とうと思った」。ロングレンジから右足で放たれたシュートはゴール右隅に突き刺さり、これが初戦突破に導く決勝点となった。
そんなシュートの背景には、今季コーチに就任しだ貴裁氏の助言があったという。「チョウさんに奪った後に前を見る意識を持てと練習から言われていたので、まずはゴールや前の選手を見るようにしている」。かつて湘南ベルマーレの監督を7年半務め、来季から再び京都の監督としてJリーグの舞台に戻る指揮官から学んだものを見事にピッチ上で表現した。
「自分のためもそうだし、チョウさんのためもそうだし、出ていない4年生の思いも背負って試合に出ているので、得点やアシストで結果を残していきたい」。
これもう決まりやろ