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No.1585509
8月7日にはJ1リーグ開幕が、8月11日にはACLEのプレーオフが待ち受ける。選考を焦りたくないのも理解できるが一方で、時間が潤沢にないのも事実だ。仮に外国人監督に白羽の矢を立てるとなれば、就労ビザの手続きやアジアサッカー連盟やJリーグへの登録等にも時間がかかることになる。そう考えると、暫定的に指揮をとる明神コーチの監督就任もありうるのか。

「正直、今はまず、きちんと後任選びを進めることに集中しています。当然今後は、Jリーグへの監督申請、AFCへの監督申請は必要になっていく中で、しっかりとそこから逆算して見極めていかなければいけないと思っていますし、現実的に4〜5週間かかることもあると想定していますが、今一番重要なのは、そこに合わせることではなく、クラブとしてのビジョンに沿った指導者かどうか、ということです。なので、現時点ではどちらかというと現実的な問題より、今にフォーカスをあてて対応している状況です」

「今シーズンはクラブとして、U-21リーグへの参戦を決めていた中で、それに応じてこのくらいのスタッフが必要だよね、ということも想定して準備していました。それもあって今回、監督を含めて3名のコーチングスタッフがいなくなりましたが、体制的には全てがゼロになったわけではありません。明神コーチ、遠藤保仁コーチをはじめ、吉道公一朗フィジカルコーチら多くのスタッフがいます。そんなふうに、我々がクラブとして自前で育てたコーチ陣をクラブの財産として残していこうという取り組みが活きているところもありますので、そこは今後もクラブの強みとして活かしていきたいと思っています」

 現在行われているキャンプにおけるトレーニングメニューについても、オーストリア出発前に明神コーチ、遠藤コーチと話し合いの場を設け「目的、やるべきことは共有できている」と三上氏。すでに発表されている現地でのトレーニングや練習試合等の予定についても大きな変更はなく、経験豊富なスタッフたちのもと、同じ方向を向いて進んでいるそうだ。

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