ゴールマウスの番人◆fxM/YDwoNA
No.207821
広島戦、結果は別にして、スタートメンバーに健太の考え方がよく表れてました。

まず藤本離脱でヤットを入れた。これは当然。でFWをアデと長沢のコンビにした。もちろん義助のコンディションもあったとは思うけど、藤本に代わってヤットが入ることで、前線での決定的な部分ではマイナスになるけど、守備力と運動量はプラスになる。そこでアデを入れる。アデならば相手守備ブロックの外側で優位というか決定的な仕事ができる。
実際、広島戦のアデはじゅうぶん相手に怖さを与えてたし、けっこう守備でも手を抜かずにチェイシングとかやってた。

これって、結果はともかくめちゃくちゃ大きい収穫やったと思うんですよね。健太は選手起用によるプラスとマイナスをみながらゲームにはいっていくタイプの監督。FWで長沢を重用するのも、攻撃力だけでいえば間違いなくアデなんやけど、前から守備もしっかりやるという発想では、長沢起用のほうが攻撃面のマイナスより守備面のプラスが大きい、という見方だったと思います。
だからヤット起用で守備面のプラスがある分、前線にアデを使える。

アデが広島戦のパフォーマンスを継続できるなら、攻撃を強化したいときは長沢じゃなく義助をスタートから使うという選択肢もとれるはず。

オシム関係の本に書いてあるんですけど、選手起用って数学と同じ。足したり引いたりしてどの組合せがいちばんバランスがとれて効果を発揮するか、だと。
健太の戦術の発想は何か特殊なものではなくて、シンプルで合理的。いちばん効率的でバランスがとれて、選手が能力、プラス攻撃のイマジネーションを出せるかにかかってくる。

そう考えたら、広島戦の引き分けは痛いけど、この後のこと考えたらあのアデのパフォーマンスは収穫。あとはアデがそれを継続できるかにかかってると思うんですよね。NHKで解説やってた木村和司もアデの好不調の波をしきりに言ってました。
アデが長い時間ムラなくピッチでプレーしたら、また使い方使われ方の理解は深まると思うし、必ず攻撃の幅は広がると思います。

藤本離脱のここから、チームのカギを握ってるのはやっぱりアデじゃないですかね?アデが広島戦のパフォーマンスを継続できるなら、まだまだやれますよ

長文失礼しました

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