No.208895
男性 時間をかけてもう一度チーム作りを
リッキーさんと同じで、ガンバの試合が見たい気持ちが以前ほどではなくなっている自分がいる。もともとサッカーが好きで海外サッカーは見るがJリーグは見なかった私が2006年頃からガンバにハマったのは、プレーを見ていて面白かったからだった。
今でも、正直言って、勝ち負けよりも面白いサッカーが見たいので、相手にリードされて攻撃的にプレーしているときの方が楽しめたりする。
ケンタさんへの不満は理解できるが、ケンタさんを更迭するのが良いかは分からない。
元はと言えばセホーン体制からの混乱で降格までしてしまい、「内容よりもとにかく結果」が求められた中で、ケンタさんはそれに応えたし、「内容よりもとにかく結果」でやってたら、ぽんぽんとタイトルが取れた。
J1復帰とチームの立て直しが目標だった状況で、明らかに期待を超える成果だった。
Jリーグでタイトルを取るのが当たり前なのは鹿島くらいであり、西野さんの時代だってガンバはタイトルが当たり前ではなかったし、浦和は昨年ギリギリでルヴァンを取ったのが国内タイトルは10年ぶりで、セレッソや川崎にいたってはタイトルを取ったことがない。
ケンタさんは期待以上の成果を出しただけに、「内容よりもとにかく結果」を続けざるを得ず、時間をかけてチームを作ることができなかった。
「内容よりもとにかく結果」は、攻撃、守備ともに、個の力に依存して「最後のところ」で勝負するスタイルと言える。
攻撃では、チャンスは少ないけど「最後のところ」で決める。守備では、かなり相手に攻められるけど「最後のところ」で守る。
ガンバの選手が代表に選ばれやすいのは、攻撃も守備も、組織ではなく個でやっているので、選手個人の活躍が目立つからだろう。
ただ、サッカーは11人でやるスポーツなので、個の力に依存して「最後のところ」で勝負するスタイルが、いいかげんに限界に来たということだろう。
なので、私は、ケンタさんだけが問題ではなく、セホーン体制以来、もっと言えば西野さん体制の最後の方以来のクラブ全体の問題であり、もう一度、時間をかけてガンバのサッカーを作り直すしかないと思う。
これに関して、私自身は、ケンタさんに時間を与えて任せれば、ケンタさんはそれが出来る人だと思っている。
昨日の試合のように、市丸や初瀬にチャンスを与えるのは非常に良いことだと思う。
もう一度チームを作るのに4年や5年かかっても仕方がないと思っている。