G大阪が2016年にU―21(21歳以下)のセカンドチームを発足させるプランを持っていることが20日、わかった。海外ではバルセロナ(スペイン)など多くのクラブがBチームを持ち、若手育成の場として下部リーグに参戦。Jリーグでも各クラブにセカンドチームを持つ案を提唱しているが、これまでは予算の問題もあって実現していない。“G大阪U―21”が誕生すれば、Jクラブ初の若手育成に特化したセカンドチームとなる。
現在、Jクラブでは若手が出場機会を得られず、伸び悩むことが多い。U―19アジア選手権で敗れてU―20W杯への出場を逃した日本代表でも、主力としてプレーするのはC大阪のFW南野のみ。圧倒的に公式戦の経験値が少ないという問題がある。“G大阪U―21”が発足すれば、公式戦で若手を育てる場としてJ3への参入も検討していくことになる。