ああ 
No.399469
パトリックを知ってほしい。

期限付き移籍終了後には完全移籍となり、レンタルフィーと共に違約金が広島に支払われる見込みである。それは中国新聞にも書いてあるとおりだ。しかもその違約金の額は広島が設定した金額の上をいくもの。足立修強化部長は金額こそ明言しなかったが想定以上の巨額なものだったと認めた。そうなると、ビジネス上はパトリック本人が「移籍する」と言えば認めざるをえない。

パトリックは最後まで悩んでいたようで、面談の度に言葉が変わっていた。広島残留に大きく気持ちが傾いたこともあったという。それは川崎Fも甲府もG大阪も期限付き移籍での契約だったのに対し、広島だけが完全移籍で獲得してくれたことへの恩義があってのこと。さらに、妻の病気に対しての真摯なサポートもあり、広島というクラブに対するパトリックの想いは特別なものとなった。
浦和だけでなく、他のビッグクラブからもオファーがあったが、最終的にG大阪を選択したのは、やはり「恩義」の存在だという。広島残留を考えたのもまた「恩義」だ。最終的にG大阪を選択するのは、プロフェッショナルとしての判断。ただ、もし違約金が設定より低ければ、あの久保竜彦の横浜F・マリノス移籍の時と同様に、パトリックは間違いなく、移籍を拒否しただろう。彼は、そういう男である

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