No.412400
マリノスもさすがチャンピオンチーム。メンツが多少変わってまだ8割くらいの完成度に見えたけど、あの攻撃力はさすが。
それに対してウチも現状できるだけのことをやって勝ちきった。対マリノスで用意した戦術、選手の闘う姿勢。勝ちきった要因は山ほどあるやろうけど、俺は開幕から、特に守備があれだけのディシプリンを保って戦えたのがいちばん評価できると思う。
マリノスの攻撃って切り替えの速さとかいろいろあるけど、守ってていちばんやったらあかんのは、守備のバランスを崩してしまうこと。サイドをケアするあまりCBが引っ張り出されると、中のマルコスジュニオールに好きなようにやられるし、中を固めすぎるとサイドで数的有利を作られる。
開幕戦ではまず右でジェソクがしっかりフタをして、小野瀬がサイドバックを自由にさせなかった。左はハルがスピードで仲川に嫌がらせをしっかりやって、漏れてきたらヨングォンがカバーに行く。ただそこで中が開きそうな状況が見えたんで、ダブルボランチにして中をケア。
後半になって押し込まれたのは、さすがに足が止まって来たのと、相手がサイドバックに縦に早い高野を入れて来たことで小野瀬のポジションが下がって前に行けなくなったことが大きいけど、そういう展開を作れるのは流石にマリノスやな、と。
ただウチとしては、試合のかなりの時間、各選手が与えられたタスクをしっかりやり切って、マリノスの思い通りにはさせんかった。あの規律を守って戦えたことは、今シーズン最後まで活きてくるはずやし、他所もあれをみて、普通に戦うだけではだめやと思ったんちゃうかなと思う。
長くてすみません