No.623348
大阪でのトレーニングでは主に、沖縄キャンプでゲームや戦術トレーニングを戦うためのコンディションづくりに充てられてきたが、18日に沖縄入りしてからは本格的に戦術トレーニングに突入。今日までに練習試合を3試合消化しながら、狙いを持ったチーム作りが進められているようだ。
「大阪での2週間はフィジカル、技術的なものを含めて基本的なゲームができるくらいまでの準備期間にあて、戦い方の大枠というか、戦術面での攻守の狙いを徐々に選手たちに提示した上で、こういうプレーをしてほしい、こういう狙いのもとでサッカーをしようということを伝えてきました。その上でキャンプに入ってからは90分を戦えるフィジカルを仕込みながら、より実戦形式で練習試合、紅白戦を行い、出た課題を1つずつクリアしていくことと、攻守における細かい部分の落とし込みと改善をしていこうと考えています。またキャンプが終わってから開幕までの約3週間でも、練習試合を組んでいる中で、開幕に向けてある程度戦術やメンバーの大枠を固めながら合わせていき、シーズンを戦える準備をしたいと思っています(片野坂監督)」
指揮官によれば、例年、開幕前のこの時期は練習試合を5〜6試合戦いながらチームづくりを行うとのこと。実際、今シーズンも、2月19日のJ1リーグ開幕戦までにそれと同等の練習試合を組んでいると言う。
「普段の練習ももちろん大事ですが、相手もある中で戦う練習試合や紅白戦などのゲーム形式で出た課題をトレーニングで修正し、また次の試合を戦うことを繰り返しながらチーム力を上げていくのが理想です。また、せっかく沖縄で寝食を共にできる時間を設けられたので、全体ミーティングだけではなく選手とも個別に面談を行なっていきたいと思っています。僕がどういうサッカーをしたいかを伝えるだけではなく、僕自身がどういう監督で、何を大事にして、何を許すのかといった、人間性の部分も選手に知ってもらいたいですし、逆に僕も一緒に仕事をするのが初めての選手が多い中で、選手の人間性や性格、どんな思いでガンバでプレーすることを選んでくれたのか、などを知る時間にもしたいと思っています(片野坂監督)」