965306☆ミンミン 2023/09/25 22:13 (Safari)
仕事でようやく昨日の浦和戦見逃し配信を見たけどこっちもダメージの残る試合だった。
ガンバと浦和は選手間を広く取り中距離パス主体で攻める所が共通している。
ガンバが中距離パスを回して中にズレを作ろうとしても浦和は距離間が同じで絶対にズレを作らない守備をしてくるのでかみ合ってしまう。
隣が浦和を倒した時みたいに個の突破で上回れば勝つチャンスもあるけど昨日は個人戦でも完敗。
前半でアラーノがふくらはぎを痛めて石毛と交代すると、選手やボールに近づきたがる宇佐美、食野、石毛が中央に集まってしまって
浦和より人が多いのにセカンドボールを浦和に回収される始末。
これじゃ数的有利がないのと同じ。
宇佐美に代わった唐山も選手に近づいていってハッシーも選手が近い距離を取る事を評価する解説をしていた。
やっぱりガンバのサッカーは選手が近づくサッカーなんだなと改めて思った。
ポヤトスの選手が近づきすぎず攻め急がない事で相手に危険なスペースを作らないサッカー(いわゆるポヤトスが良く言うオーガナイズ)と
選手がやりたいサッカーが解離している。
ポヤトスの来季の契約がまだ決まってないそうだけどガンバの選手がやりたいサッカーを取るのかポヤトスのサッカーを取るのかフロントは良く考えて欲しい。
今ガンバは大きな分岐点にいる。
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