185688☆ああ 2025/12/24 19:03 (Android)
基本的な線として、ハイポゼッションをこのまま継続するのか？っていう岐路には立ってると思うんだよな。
池西氏が掲げてたハイインテンシティ(以下HI)・ハイポゼッション(以下HP)。
HIの方は、今や必須事項にはなってるから外せないとして、HPの方は、今のトレンドからズレはじめているのは明白。
幾ら前で保持し続けても、奪えば一発で裏返されるという状況にポゼッションチームは苦しんでいる。
そこをウチのカラーとして、拘る必要は全く無いと思うし。
コバさん時代から、前で保持しようとはしていたが、現に2019年の優勝した時なんかは、比較的前で刈り取れてたから前での保持率は上がってたけど、攻撃構築としては、弘堅と國分が散らして前線に送るか両SBが運ぶって形が上手くいってたんだよね。
だから結果的にHPに近い形にはなっていたけれど、狙ってやってた感は無かった。
で、池西氏が去った今、そこに拘らないのではないか？と睨んでる。
補強メンバー5人の特徴を自分なりに分析してみたが
西袋…パワー系CB
生駒…ハイタワーCB&フィード上手い
福森…ボールを運べるSB・WB
丸山…守備系ポリパレント
熊澤…パサー系のアタッカー
と、前にボールを如何にして出すか？運ぶか？って所に着目してるのでは？と見てる。
だから、ポゼッションは捨てるとまでは行かないにしても、カウンターの方にシフトしそうな気がしてる。
これはあくまでも自分の主観ではあるけど、増本監督って鳥取の時カウンター系のサッカーだったよな…と。
まぁ、前任者の仕込みの影響はあったかもしれないけど、ポゼッションよりもカウンターの方が得意だったりしません？って感じは受けるんだよね。
正直、この2年はポゼッションやろうとして、ズルズル下げられた格好には見えてたしな。
クラブ方針でポゼッションをやりに行ってたとしたら、HPやらなくて良いです…となれば、枷が外れるんじゃないだろうか？
監督も若いから色々やってみるのは良い事ではあるが、得意不得意はどうしてもあるから、一回カウンターサッカーを任せてみて欲しいとは思う。
そうなると、主流の3トップで、右に吉長or河辺、左に坪郷or吉原なんて未来はありそうではあるが……
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