101194☆いかりや長一 2022/06/28 19:30 (F-51B)
男性
ようやく
走るのをサボる選手がいなくなってきた。
こうなると、今まで走ってくれてた選手が孤立して走り損ということも無く、連動性が生まれてくる。
あと、誰かのミスを皆でカバーするようになってきた。
サッカーもミスのスポーツ。
小林さんは、いかにミスを少なくし、確実にゴールまでのプロセスを構築することを目指した。
結果、持ち運べず、ミスを恐れて挑戦せず、ミスをした奴は自分でケツを拭けという意識が根付いた。
最近の得点のきっかけは、一か八かでボールを運んだ結果だった。
でも、確実性は無くても、ボールをゴールへ運ぶんだという気持ち。
一か八かの状態でもボールが進むことを信じて走っている選手が増えた。
それがゴールを生み出した。
チームに喝を入れ、寝ぼけていた監督と選手の目を覚ましてくれた佐藤亮に感謝。