146006☆ああ 2024/05/03 19:17 (K)
>>145996
元々ヨーロッパで、スタジアムのゴール裏部分の席を陣取ってチャント歌ったり火を付けたりして熱狂的に応援する人達が登場し始めて、彼らは「ウルトラス」を自称しました。
当時ユニフォームを着て応援するっていう文化はあまり無かったので、彼らは自分たちで作ったチーム名などが入ったTシャツを着ていて、さらにそれらを自主的に販売してウルトラスの構成員を増やしていきました。そのTシャツの文化が、今は日本ではゴール裏を仕切る団体が同じTシャツを着るという形で定着しています。
ちなみにウルトラスの作るTシャツは黒ベースが多く、日本のウルトラスも黒い服を着ていることが多いです。よく彼らは「黒服」と呼ばれます。