155137☆みみみ 2024/09/07 14:20 (iOS17.5.1)
偵察
今治対奈良レビュー
今治 攻撃時3-4-3 守備時4-4-2
奈良 攻撃時4-2-3-1 守備時4-4-2
全体の流れでは、奈良の4-2-3-1の4バックと、2ボランチでビルドアップを行うのに対して、今治の前2枚と、二列目の4枚が対応するので、今治は常に1人に対して1人が対応出来る形になっており一試合通して常に今治が優勢な形で試合が進んだ。
常に人数的に有利な状況を作れなかった奈良に対して、積極的にプレスをかける今治は、何度も高い位置でボール奪取し、ショートカウンターから決定力の高い海外の選手が決める流れを繰り返し結果は5-0で今治の勝利となった
北九州対今治プレビュー
(予想)北九州 攻撃時4-2-3-1 守備時4-4-2
(予想)今治 攻撃時3-4-3 守備時4-4-2
キーポイントとして一つあげるなら、トップ下を誰にするか。
奈良と同じ配置を使用してる以上、人数的にビルドアップで苦しむ事は予想できる。
奈良もビルドアップで苦しめられたが、ディフェンシブサードを抜けることが出来れば、ゴールに繋がりそうな攻めは数回見せていた。
つまり、ディフェンシブサードを抜け出せるかがキーポイントとなりそうだ。
今節のトップ下に推薦するのは、藤原、若谷
最近では岡野が、序盤はトップ下を務めることが多いが、タイプとしては、アタッキングサードで輝く選手であるため、ポジショニングも前目になる傾向がある(矢田も同様)ため選外
一番怖いのが、数的同数を作られ、前で刈り取られ続ける事だと考えると、ボランチ脇に降りてきたり、ビルドアップをサポート出来る選手をトップ下に置くことがベストだと考えたため今回の選出