>>169118
カウンターを狙ったサッカーはやってないよね?って話ね。
カウンター用の仕込みを全くやってない訳だから。
カウンターが決まったって言えるのは、長野戦の渡邉と大阪戦の樺山のゴールくらいじゃない?
長野戦は後で奪って前に蹴り出したボールを渡邉が上手く収めて繋がった。
大阪戦は良い位置で奪えて、上手く繋ぐことができた。
けれど、端っからカウンター狙ってた訳じゃないよね?っていうのが私の見立て。
ハイ・インテンシティ&ハイ・ポゼッションっていうものを掲げているけれど、ハイ・インテンシティの部分はとりあえず置いとくとして、現状ハイ・ポゼッションができてないのが問題なんじゃ無いかな?
ハイ・ポゼッションやるなら、最低限相手陣内でボール保持しなきゃいけないけれど、自陣での保持が多くなり過ぎてるのが問題なんじゃないかと。
試合を重ねる毎に、対策されて、どんどん重心が下がってるから、今一度、前に重心を持って行ける対策をするのが早道なんじゃないかと。
サッカーのやり方自体は間違ってないとは思うので、そこを改善出来れば、全然やれるはずよ。