183568☆ギラン 2025/12/01 16:03 (iOS18.5)

シーズン初期の堅守と勘違いされていた頃も、たまたまゴール前密集してて入らなかったり、杉本のスーパーセーブがハマったり、相手選手が仕上がってなくて精度が低かっただけでフルボッコにはされていて崩れるのは時間の問題だった。

今までは相手もカウンターや連携が完成してなかったのでウチも戻る時間ができてゴール前密集で防げてたが、中盤以降は完全に対策された。

ウチがハイプレスかけて来るのを冷静にパス回ししてかわして、空いた中盤を使って自由に展開。ガラ空きのサイドに出してクロス。

またはサイドにプレスかけるとバックパスするので縦を切ってじわじわラインを下げさせ、最終ラインで横パスさせて、苦し紛れに真ん中の井澤やサイドに縦パスが出たところを狙い撃ちすればインターセプトできてショートカウンター。放り込みされてもCFは収められないのでOK。山脇の裏だけは警戒してケアしておけば、足元に出されても結局は狭いスペースでの横パス交換かバックパスになるので奪いやすい。

しかしその方法も90分継続はできずかなり体力は消費するので、前半で得点されなければ後は後半に疲れてガバガバになった相手を一気に攻撃できる。
増本さんも前半1失点までで粘って後半で決め切るって戦法になっていって上手くもいっていた。

最終節は、前節でのダイゴの負傷と、前半で動きまくって相手を消耗させるはずの永井が負傷退場したのでプランは狂い、村越のスーパーゴールで相手が勢いづいてウチは萎縮。2失点目の跳ね返り失点でさらに松本は落ち着いて逃げ切りに撤退できたのが敗因かな。

最終節もそうだが、スンジンの決定力がもう少しあればなぁ…