35588☆遠方組 2017/09/10 13:52 (iPhone ios10.1.1)
男性
先を見据えているのか?
FC東京の篠田監督が解任ということで。
アビスパの生え抜きで代理から正式に監督になり、その後FC東京のコーチを経て監督に就任、今年は補強=投資の割に現時点で首位の鹿島から勝点22離された10位、さすがにJ2降格圏の16位広島からは勝点13離れてるとはいえ、期待された優勝争いからは程遠かったため、残り9節の段階でクビに。
ちなみに、現時点でFC東京と同じ勝点の神戸は、もっと早い段階でネルシーニョをクビにしました。
資金力に大幅な差があることは事実とはいえ、今年だけではなくその先まで見据えて、結果の出てない指揮官を解任する。
J1に限らずサッカーにおいてはよくある話。
翻ってギラヴァンツ。
シーズン前に高らかに1年でのJ2復帰を謳い、スタジアムDJの言うところの「新進気鋭」の指揮官据えたらこの体たらく。
長期間任せてみたらあるいはいい方向に向かうのではないか、と思わしめるような采配は、半年も経過したがついぞお目にかかってはいない。
素人の勘だが、鹿児島アウェーで敗れてヤバイと思い、相模原アウェーで酷い形で連敗してそれが確信に変わり、その疑念は深まりこそすれ軽くなることはついになかった。
茂や安藤、山藤あたりが輝きを見せてはいるが、チームとして機能不全なまま。
取りも直さずそれは指揮官の能力の現れ。
恐らく降格まではしないであろうFC東京や神戸が、この段階でも解任という手を打つことに躊躇いを見せないのが、プロクラブの指揮官に対するプロの判断として当然なのだと思います。
その点でギラヴァンツは、ミクスタという「馬子にも衣装」なスタジアムだけ手に入れた、アマチュアクラブレベルの組織でしかないという悲しい現実。
J2から最下位で下部リーグに降格すると、最短でも3年は戻れない(現時点でJ2最下位降格から再びJ2に戻れたのは、JFL降格から3年かかった町田だけ)というジンクスは、今年栃木が昇格してそれを崩さない限りまだ有効ということになり、つまりはギラヴァンツも、早くとも2019年シーズンまではJ3に留まることを覚悟しなければならない、ということ。
アマチュアならそれでもいいのかもしれませんが、プロがそんな事でいいんでしょうかね?
クラブとスタジアムが、一般市民から「無用の長物」扱いされるのに耐えられるかどうか。
ダイエーホークスが福岡に移転してから初優勝まで11シーズン、福岡ドーム完成から7シーズン目のこと。
それまでは「いらない子」扱いされることもままあったのは、40代以上の方なら記憶にあるのでは?
今の組織と指導者のまま、状況が上向くことは想像出来ません。