56853☆東京ギラヴィスタ @ Season 2 2020/05/27 01:46 (Chrome)
無観客試合や声出し禁止環境下での声援について
''ヤマハ、ジュビロ磐田と清水エスパルスの協力のもと、リモート応援システムの実証実験をエコパスタジアムで実施''
ttps://www.yamaha.com/ja/news_release/2020/20051801/
-同社HPニュースリリース(2020.05.18) *頭にhをいれてね!

同システムは'Remote Cheerer'というアプリケーションを用い、手元のスマホなどから試合会場に設置されたスピーカーを通じて選手たちに声援や拍手を送るというもの。サポーターは自宅テレビ等で中継映像を見ながら場面に応じた応援を送ることができ、また特定のユーザーは事前に録音し登録しておいたチャントなどを流すことが出来るそうである。実際の試合→DAZN中継→手元デバイス→会場のスピーカーという手順を踏むので、完全なる同期というのは困難であるかもしれないが、それでも臨場感のある声援を送ることができそうだ。5/13にエコパで行われた実証実験も奏功したとのこと。

これは素晴らしいシステムだ!・・・導入コストが見合いさえすれば。ジュビロ磐田はヤマハがスポンサーであるから、リーグが許可さえ出せば存分に活用するのだろう。

そこで僕は、もう少し手軽に安価と思われる方法で同様の効果を得られないか、ということを考えてみる。これは単にアイデアに過ぎないのだけれども、会場の設備を用いずにサポーターの力のみで成し遂げる方法として、一つの形を編み出した。サポーターから充電式ポータブルスピーカーの持ち主を集いそれらを会場に集結、AUXケーブルと分配器を用いてすべてのスピーカーを一台の親機(PC or スマホ)に接続する。代表者が会場で親機を操作し、複数スピーカーから同時にチャントを流すというものだ。音源はネットを見る限り沢山あるようだから、代表者が使用しやすいような編集が可能なのかな。ちなみにBluetooth対応スピーカーは、どうやら一部ブランドに実装されている''PartyUp''という機能を用いない限り、一台の親機から複数のスピーカーへの接続が困難なようである。(ミクスタの音響を使わせてもらえるなら、それが一番なんだけれどもね。)

派生で思いついたんだけど、クラウドファンディングで資金を募って、チャントや歓声や拍手を音楽スタジオでレコーディングしてCDにする、なんて妄想も楽しいよね。スタジオ三日間ぐらい貸切ってさ。コールリーダーの方たちにベースとなる部分を録音してもらって、ファンディングの参加者は5,000円募金したら好きなチャントに自分の声を重ね録りできちゃうとか、2,000円の人はCDがもらえる、とかね。みんなでスケジュール組んで上手く入れ代わり立ち代わり重ね録りしたら、過度な密集も防げるかも。レコーディング現場風景を撮影したビデオなんてのも、超面白いよね。

ほんと、クラウドファンディングが出来たらいろいろなことが出来そうだなあ。みんなでビッグフラッグ買ったりさ。僕は自分でファンディングを組んだことない素人だし、そもそも北九州から東京出てきてずっとギラのこと興味なかった外野が一体何言うんだってのは自分でもかなりあるけど、それでも、こういうことを考えるのは楽しいよね。深夜までついつい熱くなってしまった。明日も仕事だし今日はこのへんにします。読んでくれた人有難う。
返信📷超最新画像📈勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る