57276☆東京ギラヴィスタ@Season 2 2020/07/01 21:51 (iPhone ios13.5.1)
男性
長崎戦振り返りその2
一方攻撃面では、素晴らしいシーンが多くあった。
前半やられていた時間帯も、永田と鈴木の良い形でのシュートがあった。

國分のゲームの入り方は素晴らしかった。いつもと違う位置から戦況を見つめることとなり、多少の難しさがあったと本人は言っているが、それでも集中してゲームを観ていたのだろう。あれだけフレッシュでフルパワーで研ぎ澄まされた感覚で入ってこられたら、相手としては対応しきれない。國分登場以降は、彼を中心に前半終了まで中盤戦を圧倒した。

後半開始後長崎も多少慣れ、中盤戦は五分に。北九州は低い位置からの鋭い縦パスからの展開が決まりだした。相手ブロックの外周を延々する北九州のジレンマを、J2上位クラスの長崎相手に打破してみせた展開に、ゾクゾクした。

2点目決められて以降は、相手もブロックを敷きかなり難しくなったが、北九州の攻撃は果敢だった。國分の一撃はお見事。自信があるからこそ、あのシュートセレクションになる。それで初めて、ゴールが決まる。他の選手にも火をつけただろう。

ディサロは100%フィットとまではいかないにしても、十分に爆発的なオーラが出ていたし、脅威になっていたね。

全体を通じて、鈴木の使い方がいまいちだったかな。ロビング気味に高いボールを蹴って時間を与えてあげれば、彼の持ち味をもう少し活かせたかな。特に前半苦しいときに、加藤選手から時間と距離を稼ぐパスを見たかったかな。

全体を通して、次節以降に期待が持てる要素が多かったと思います。

琉球戦プレビューは、また後日に。読んでくださった方、ありがとうございました{emj_ip_0004}
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