63934☆東京ギラヴィスタ 2020/10/07 00:05 (iPhone ios13.3.1)
私事で恐縮ですが…そのA
お陰様で手術は成功、退院のち、本日会社にも行って参りました。入院疲れやら痛みやらで仕事になりませんでしたが…全身麻酔は初体験でしたが、効き目を味わう間もなく落ちていました。気付いたら処置室で呼吸器を繋がれていました。選手達の中にも経験者は多い筈であり、ちょっと騒ぎすぎたかなと多少の恥ずかしさも感じつつ、それでもいいねやコメントくださった方がとても多く…本当に有難く、改めまして感謝申し上げます。

さて相変わらず自己満的ではありますが、久々にサッカー語りをしたいと思います。

J2リーグでの対戦相手はフィジカルが段違い!我々のギラ戦士達が縦横ともにひと回り小さく見えるのは錯覚ではないようで…前半戦チームとして高い次元で機能し、全体で上回ることで勝点を積み上げてきた我々でありますが、後半戦になり、相手方の我々に対する研究も進んできたようです。総じて、フィジカルの優位性を活かした局面の勝負に持ち込み、一対一の勝利から綻びを生み出そうとするのが、相手方の狙いとなると思います。

前半戦でも例えば栃木はギラをよく研究していて、徹底的にルーズボールからの肉弾戦に持ち込むことでギラの中盤にリズムを作らせない、テンポあるパス回しをさせないようにしていましたね。

今後そうした狙いを持ったチームが増えると思いますが…こればっかりはもう頑張れと言うしかありません。あとは…立ち上がりから強い気持ちを持って臨むことがより必要かと思います。

個人的にはアップ時に精神的なボルテージを上げること、そしてベテランで比較的サイズのあるおかむーやこうけん選手が、試合の入りから相手方に厳しくチェックを入れて、チームを鼓舞しリードする姿が見られれば良いかな、と思います。ダーティではなく、クリーンに鋭く厳しく、先手先手の意識で。コバさん風に言うと、アラートに、かな。

パス回しですが、ここ数試合両サイド隅に追いやられ気味で可能性低いなあと思っていましたが、直近二試合は池さんが入って多少良くなったと思います。緩急自由自在のムービングポストでアクセントになっています。椿と新垣にはこれを見習ってほしいなあ。足元に欲しがり過ぎて、なまじこうけん選手からバシッと素晴らしいパスが通るもんだから、守る方からすると狙いどころがわかりやすくて楽。1stトラップを狙うなり潰すなりすれば良くなってしまう。そこから逃れようとダイレクトパスの連続でピンボールをするけれど、決定機に至らない。池さんはボールを受ける前の予備動作の時点で、一旦相手を剥がしてからスペースに要求するから、出し手も出しやすいし、その後の展開にもリズムが出る。

両サイドからの展開についてですが、中の状態が整ってなくても、良いクロスをあげられる時はあげるといいと思います。守備側が整ってしまった状態でのクロスって、守る側からすると比較的楽ですよね。でもセットが出来ていないときに良いクロスが飛んできたら、それが合わなくても、それだけで嫌なんです。次はやられる、ってすり込まれますから。焦って戻ると、バイタルにスペースも生まれますし。サイドは早めに勝負するのが吉と思います。

次節は、池さんと復帰の大悟が中盤に流動性を作ってくれて、その中で国分とこうけん選手のパス精度が生きてくる展開になると予想します。そして大悟選手が10番の喜びと誇りを示すような、象徴的なプレーをしてくれると思います。ギラ戦士達はサッカーの喜びを取り戻し、我々に前半戦でよく味わったような爽快さを思い出させてくれると思います。週末が楽しみです。
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