66936☆本家☆北九 2020/12/07 14:19 (SC-03L)
皆様、お疲れ様でした。
昨日は地上波でも中継があり、NHK北九州、山口で放送がありましたので普段よりも多くの方が観戦されたと思います。
内容に触れる必要は無いと思いますが、現地の空気感というか、勝負の決め手は勝利への執念の違いなのかな?と感じました。
それが山口の選手達からは物凄く伝わってきた。執念、気迫、闘志剥き出し…。特に外国人選手は技術的にも優れていながら、それ以前に気持ちが見えた。もの凄く声も出てたし、日本人選手からも必死さが伝わった。団結感がありました。
最下位で前節まで11試合勝利なしという状況での関門ダービー。『何とかしたい』その思いが北九州を上回ったのでしょう。サッカーは1人では出来ないし、出場するプレーヤーがまとまらないとやっぱり勝てないし難しいですね…。
北九州の方はパス回しパス交換、厳しい練習の賜物で上手かったし洗練とまではいかないけど良く出来ていたと思いました。しかし、攻めあぐねてしまって、なかなか打開出来なかった。惜しい場面もあったけど結果に繋がらなかった。永田選手?のシュート惜しかった!。
あの場面、思わず周りからも『打てーーー!!』の声が。
打ってくれたけど惜しかった…。守備は淡白で、もうこれは全員の責任…。
何よりも多くのサポーターの皆さんが山口まで足を運びその舞台造りをしてくれた事に対して気概を見せて欲しかったです。
ここに来て、この停滞てすがプロサッカー選手として、どんな境遇でも最後まで全うして欲しい。
試合後、私も含めてサポーターの皆様からは拍手のみが起こりました。決して悪い雰囲気は無く、サポーターの成長を感じました。強いクラブのサポーターってそうだと思います。
残り試合、少しでも良い形で終わって、目標を達成しましょう!。

長文、失礼いたしました。
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