78160☆ずぐろ 2021/06/29 08:28 (Chrome)
長いよ
琉球戦から小林監督の戦術が少し変わってきたように思う。昨年までのイメージを捨てて選手に合わせて変えてきてるのではないだろうか。
(琉球戦から改良が加えられている)

【千葉戦】
     前川

佐藤亮 井澤 高橋 藤谷

     針ヶ谷

永田 岡村 村松 野口

     加藤

サイドアタッカーに佐藤亮と藤谷を置きサイドバックに蓋をしてしまったということは、サイドバックには敢えて守備に徹してもらい攻撃参加を期待しないということになる。もちろんサイドバックの攻撃参加が0になる訳ではないけど、昨年のようなサイドバックが高い位置をとる戦術はあきらめるということだ。それはこれまでの攻守一体型の戦術をやめて攻撃と守備をある程度分けた形に変更するということ(針ヶ谷を境に攻撃と守備に分かれる)。

色々とサイドバック(乾、藤谷、生駒、他)を試してみた結果、昨年と同じ戦術をとるのは難しいと判断したのかもしれない。福森と藤原が良かったので他の選手に同じようなプレーを要求するのは無理かなとは感じていた。が、このフォーメーションは今のギラには合っているのかもしれない。

新垣のところを佐藤亮にしたのはスピードとカウンターからのゴールを期待したのかな。藤谷はサイドバックの時と違い初めから高い位置で思い切り勝負をしてもらいたいということ。藤谷ならできると思う。

アンカーが針ヶ谷ひとりなのは守備的には心配ではある。井澤とは逆が良いような気もするが、琉球戦のように針ヶ谷と大悟を横に置くより縦の関係を重視したのではないかと思う。

井澤の使い方が難しいが、ボランチもセンターバックもできるので、針ヶ谷が不調の時は後ろに下がってのプレーも任せられる。

村松の所は生駒でも良いと思われるけど、村松は身長を除けば全てのスキルが高いのでプレーの信頼性が高い。

前川のところは狩土名でも富山でもいいけど、1トップが点を取らなければ誰が点を取るんだ?って感じ。

因みに【琉球戦】
     前川
佐藤颯 針ヶ谷 高橋 佐藤亮
     井澤
永田 村松 岡村 生駒
     吉丸
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