81568☆浅草ギラ 2021/08/24 10:15 (iPhone ios14.7.1)
プレスとCB
相手のポゼッションの際、中盤で網にかけてじっくりボール奪取するにせよ、また押し込まれたときのオプションとしてハイプレスを用いたい場合にせよ、
前線からのチェイスに加え最終ラインを押し上げることで、中盤のスペースを消しつつ効果的にプレッシャーをかけられると思います。いわゆるコンパクトな陣形形成。

然しロングボール一発からの一対一での失点がパターン化してしまうようだと、ラインの押し上げには大きなリスクを伴うことになり、リスク認識から前線のチェイスも二の足を踏まざるを得ないし、全体として機能不全に陥りがち。

村松の一対一は、相手と競りすぎで肝心のシュートストップが疎か。町田戦の失点は、キーパーがニアを守ってるんだから、最低限ファーへのコースを切らないと。
シュートの瞬間にコースにしっかり足を出すことから逆算して、一対一を組み立て直した方がいい。パワーで抑え込まれてスピードが出せないのは、単純に守備の技術が低いとしか評価できない。改善がなければコンバート先でも使えないよ。


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