89876☆ああ 2021/11/29 12:46 (SO-02L)
拡大経営を目指すのは長期戦略として当たり前に持っている構想だよ。短期戦略として赤字にならないよう今ある資金の範囲でやりくりしている。
難しいのは、赤字になることを前提で強化するかという判断、そしてもっと難しいのは今のスポンサー料を越えられないならいっそスポンサーを切って新たなスポンサーをさがすかという判断。
赤字にできないのは、おそらく市や商工会議所などの地元から求められている条件。親会社がいて損失補填契約でもあれば、親会社に了解を得て強化費を積み増せばいいけど、地元に根ざした市民クラブはそうはいかない。端で見るほど簡単ではないよ、しがらみは。
ただ、夏になんとしてもFWは獲得しておくべきだった。その選手が点をとれなくても競争が生まれ、閉塞感を打破するきっかけにはなったはず。これだけは社長も強化部も大失敗の経営判断だったよ。左サイドとここが夏の補強ポイントだったのは当時から明らかだったから。