>>1188126
何度も説明してるが前半ペースを握ってると思うことが幻想でサッカー全体を見れてない。
日本代表と戦う韓国代表や北朝鮮代表と同じように、ハイプレス一戦術一辺倒のモチベーター監督であるハセケンは、選手に最初からフルパワーでボールを追うように指示するわけ。
それは戦術が無いから。
選手達はその指示を受けて前半最初から150%で走る。
サッカーを知らない人間はそれを迫力あるサッカーと見てしまうけど、
サッカーは90分で戦うもの。
同じ人間なのだからそんなペースで最後まで持つわけが無い。
だからいつも後半失速する。
運良く勝てるのは前半に複数点取れた時だけ。
この戦術とも呼べない根性サッカーでは選手は怪我しやすくなるし、
たまに勝てても連戦では続かない。
しかも戦術的な上積みが次期監督に引き継がれないのでモチベーター監督が去った後には何も積み上げが残らない。
さらにモチベーションとは何年も続かず、年数ごとにマンネリ化して効果が落ちてくるので、
モチベーター監督が良いのはせいぜい2〜3年なの。
だからもう長谷川健太氏ではダメなんです。
何度も言ってるけどコメント見てないようだから繰り返しました。