104338☆サッカー 2016/10/04 07:01 (Chrome)
男性
降格するのは、『新潟? 名古屋? 甲府? 磐田? のうちのどこなのか?』
名古屋(現在29)の残り試合は、磐田、神戸、湘南の3試合。 仮に、この3試合で2勝を上げて勝ち点が35になれば、残留が濃厚になるような気がする。(でも、名古屋が1勝1敗1分けだと、勝ち点は33にしかならない)
甲府(現在28)の残り試合は、福岡、湘南、鳥栖の3試合。 仮に、甲府が2勝1分けで、勝ち点が35になる。 (でも、甲府が3連勝して、勝ち点が37になる可能性も有り得る)
新潟(現在30)の残り試合は、浦和、G大阪、広島の3試合。 仮に、新潟が1勝1敗1分けだと、勝ち点が34になる。 (だが、新潟が2勝すれば、勝ち点は36になる)
磐田(現在32)の残り試合は、名古屋、浦和、仙台の3試合。 仮に、磐田が1勝1敗1分けだと、勝ち点が36になる。
つまり、『名古屋は残り3試合で2勝以上をあげ、勝ち点を35以上に積み上げないと、降格の可能性がかなり高くなる』 ということである。
確実なのは、名古屋、甲府、新潟、磐田の4チームのうちのどこか1チームが、必ず降格するということで、名古屋が残留を勝ち取ることは、とても険しく厳しいという現実である。
3週間の中断を経ることて、ガラリと変わってくるチームもあるだろうし、今後、中心選手のケガや出場停止といった緊急事態もあると思われる。
名古屋の対戦相手の磐田は、トゥーリオ復帰後のグランパスの分析を十分におこなって、グランパスの特色を封じ込めるような戦術をとってくる可能性が高いと思われる。
名古屋が磐田に勝てれば、残留への道がひらけると思うが、もしも、負けたり、引き分ければ、降格にかぎりなくちかづいてしまう、と思われる。
こういう厳しい状況を考えると、決して楽観的にはなれないし、『名古屋にとっての磐田戦は、残り3試合のなかで、最重要な戦い』だといえる、と思います。